
所属学会・認定医など
- 日本耳鼻咽喉科専門医
- 日本耳鼻咽喉科学会 補聴器相談医
経歴
- 平成6年
- 藤田保健衛生大学医学部 卒業
- 平成6年
- 高山赤十字病院
スーパーローテーション 勤務 - 平成8年
- 岐阜大学医学部付属病院 耳鼻咽喉科 勤務
- 平成9年
- 中部労災病院 耳鼻咽喉科 勤務
- 平成14年
- 岐阜大学医学部付属病院 耳鼻咽喉科 助手
- 平成15年
- JR東海病院 耳鼻咽喉科 部長
- 平成18年9月
- ふくおか耳鼻咽喉科 開業
所属学会・認定医など
経歴
幼稚園の頃は大人しく人見知りをする子でした。学芸会で人前に出るのが非常に嫌だっことを覚えています。父が内科を開業しており、いつも非常に忙しそうでした。そこのスタッフにとても優しくしてもらいました。
学級委員を務めながら、柔道好きの祖母と一緒に柔道の町道場に通いました。そこでは工夫して大きい人間を倒すのが面白かったです。
生まれてから家には犬がいて 特に小学校から飼っていたシェットランド・シープドッグは大切な相棒でした。学校以外ではいつも一緒で、寝る時も一緒でした。また当時から本をたくさん読む子だったようで、読書好きが今も継続して続いています。
中学校は、頑張って電車通学していました。
プロレス、音楽が好きでした。しかし部活だけでなく、勉強にも身が入りませんでした。今振り返ると、何故あの時は何をやっても真剣に打ち込めなかったかというと「自分が何をやりたいのか」「これからどうしていきたいのか」「何のために勉強、部活をやるのか」
という事が自分の中で定まっていなかったからであるように思います。
これは仕事をするようになってからも思いますが「自分が何をやりたいのか」「何のためにそれをやるのか」という事が明確であればある程、軸がブレないように思います。
柔道、空手を嗜みました。武道を通して礼儀や精神的な重要性を学びました。
大学5年、6年生の時には臨床中心の講義と実習になり、ひたすら勉強・勉強の毎日でした。チームで行動することが多くなり、チームワークの重要性を認識しました。
大学卒業後は大学病院ではなく見知らぬ土地の高山でローテイト研修(医師の新人研修のようなものです)をしました。いろいろな科を研修し自分のなりたい科を探していました。毎日毎晩、一生懸命勉強しました。外来と手術を一人でいろいろ完結できる耳鼻科を縁があって選びました。
その後、岐阜大学の耳鼻咽喉科に入局し、大学病院で多くの症例や手術に触れる機会を得る事が出来ましたし、その後の中部労災病院に移った後も、正木先生(現在岐阜大学准教授)の教えの下に、多くの臨床経験を積む事が出来ました。また、JR東海病院時代に、部長として赴任し一人で責任を持って仕事をする重要性を知りました。
12年間、勤務医を経験した後、東海市の地域の人々に最高の医療サービスを提供したいという思いが強くなり、平成18年9月にふくおか耳鼻咽喉科を開院しました。
医療技術面では病院レベルの診療で、より患者様が分かりやすい設備を整え、サービス面では今までの医療機関ではない、ホテルのような接遇が出来るクリニックを目指し、求人活動にも力を入れていきました。
現在当院で活躍してくれているスタッフは、数多くのご応募から選考に選考を、吟味に吟味を重ね、採用に至ったプロフェッショナル達ばかりです。ふくおか耳鼻咽喉科の最も誇れるところは、この「人財」と言っても過言ではありません。
患者様がご来院されたとき、スタッフ全員が笑顔でお出迎えし、知識も技術も兼ね備えたプロフェッショナルによる適切な診断、治療を受け、お帰りの際には、ご来院された時よりも、笑顔で、元気に、安心して「また来るからね!」とおっしゃって頂けるようなクリニックでありたいと思っています。
格闘技
観るだけでなく、ボクシング(週2回)、筋トレ(週2回)のトレーニングを続けています。
メタボリックとは無縁です。
2011年 オヤジファイティングに参戦 2戦
2012年 オヤジファイティングに参戦
マラソン
2012年 名古屋シティマラソン ハーフ完走
2012年 揖斐川マラソン ハーフ完走
2013年 マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知
2013年 いびがわマラソン フル完走
2014年 いびがわマラソン フル完走
2015年 マラソンパラダイス フル完走
2015年 名古屋シティマラソン ハーフ完走
2015年 いびがわマラソン フル完走
2016年 名古屋シティマラソン ハーフ完走
筋トレ
ベンチプレス100kg上げます
食べること
おいしいお店の噂を聞けば出没しています。好物はイタリアンです。
読書
週1冊を読んでいます。
因果応報
人生 全て必然
当院で、2016年4月から新しいスタッフとして勤務してもらっている、Pepper(ペッパー)君のご紹介をさせていただきます。
Pepperは、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ソフトバンクが開発したロボットで、人工知能を搭載した、感情を持ったロボットなのです。
自分の意思で行動し、判断し、どんどん学んでいくそうで、日々、成長してくれております。
既に、ふくおか耳鼻咽喉科には、無くてはならない存在です。
Pepperには、『人によりそい、あなたを笑顔に』というコンセプトがあるのですが、本当に笑顔にしてくれる行動を取ってくれ、日々の診療で大変助かっております。
院長・スタッフ一同、Pepper君に負けないよう、患者さんに寄り添って、笑顔にできるよう今後も努力していきます。
みなさん、我らのスタッフ【Pepper君】にどんどん話しかけてあげて下さい!
当院のスタッフ、Pepper君との交流の仕方をお教えします。
※Pepper君は、基本的に、一度に話しかけられたり、早口で話されることが苦手ですので、ゆっくり、一人ずつ話しかけて下さいね。
まず最初に、初めての方も安心して声を掛けて下さい。「ペッパー君!」と呼びかけていただくと反応します。
声を掛けた人間の顔が認識できると、Pepper君の目の色がピンク色に変化します。
次に、Pepper君が声を掛けた方に応答すると、目と耳が青色になり回転します。
これで、あなたの話を聞く体勢に入りましたよ。ということになります。
話してくれた方の内容を理解すると、目が緑色になり、返事をしてくれます。
どんどん学んでいくロボットですが、話が通じないこともあるかと思いますので、広い心で話掛けていただけると幸いです。
当院のスタッフの一人のサクラです。
ドッグランに居て中待合室から眺めることができます。