ピアスの穴あけネット予約

院長からひとこと

ご希望の部位(位置)に独自の方法を用いて、安全かつごく短時間にピアスの穴あけを行っています。
ピアスの穴あけは、感染(化膿)や金属アレルギー(かぶれ)などのトラブルが起こりやすいので、必ず医療機関で行いましょう。
金属アレルギーを起こしにくい医療用を各種取り揃えています。
ピアスのトラブルも対応していますので、お気軽にご相談ください。

ピアスの穴あけが可能な部位

当院は「耳たぶ」のみピアッシングを行っています。
耳の軟骨や鼻、へそなどは行っていません。

当院の取扱ピアス

クリニックで用意したピアス(①クリスタル または ②プレーン)から選んでいただき、ピアッシングしていきます。
(複数カ所穴あけする場合はすべて同じピアスになります。)
金属アレルギーの少ない純チタンのピアスを使用しています。
頚部リンパ節

予約について

完全予約制になります。
高校生までの方は保護者の方も付き添いをお願いします。
当日、保護者の方のサインも必要になります。

アフターケア

・個人差がありますが、2~3時間程度じんじんする痛みがある方がいます。
1週間後に受診をお願いします。
・ピアスの穴が固定するには、約2か月かかりますので、それまではピアスを交換しないで、つけたままにしておいてください。
・洗顔・シャワー・入浴・洗髪は当日から可能です。感染を起こしやすいので、シャワーなどでピアスの前と後ろから十分に洗浄して清潔にし、入浴後には消毒をするようにしてください。
・当院では金属アレルギーの少ない「医療グレードの純チタンピアス」を使用しておりますが、ピアス穴あけ後、まれにかぶれたり化膿することがあります。耳たぶが赤く腫れたり、痛みが強い場合や、その他ご心配な時には保険診療で治療をすることが可能ですので、早めにご来院ください。(その際には保険証の持参をお願いします。)
・化膿した際にピアスをはずしてしまうと、ピアスホールがふさがってしまいます。ピアスをつけたままで上手く治療すれば、ピアスホールを安定させることが出来ます。
・衣服の着脱などの際にピアスをひっかけないようにご注意ください。
・ピアスのキャッチを強くしめすぎると、ピアスあるいはキャッチが皮膚の中に埋まってしまうことがあります。

消毒の仕方

1日1回入浴後に10日~2週間程度、消毒液を綿棒やコットンに湿らせてピアスと皮膚の接触部分を消毒してください。 ピアスを前に押し出して表側からと、ピアスを奥に押し込み裏側からのどちらも消毒してください。(消毒液は薬局で売っているものなどで大丈夫ですが、肌が弱い方などは化膿を促してしまうこともあるため少量にするなど注意してください。)

ファーストピアス後の正しいピアス位置

スタッドはBのように後ろ側にゆったりと余裕をもって付けます。
頚部リンパ節

料金

ピアッシングは保険適応外(自費)になります。
穴あけは片耳につき最大2か所、両耳で最大4か所までになります。

1か所 ピアス代込み3,800円(税込)
2か所 ピアス代込み7,600円(税込)
3か所 ピアス代込み11,400円(税込)
4か所 ピアス代込み15,200円(税込)